郵便局の入口街灯は天井埋め込み
掲示窓も上部にLEDを入れ照明しています
壁の羽目板は彫刻した便利な1枚板がありますが
実感味を表現する為あえて1枚づつ貼っています。
バラストもほとんど無しで良いのですがいつも通りの路面です
進入路より駅ホームを見る
駅舎左に位置する商店街
郵便局はちょっとモダンな造りにしました
街灯はチップLEDを使用しています
腕木信号もチップLEDで点灯させています
街灯に照らされた道路
駅の隣は郵便局です
軒先に止められたミゼットも雪に埋もれて
こちらの方が雪景色の画像より良く分かりますね
駅待合室
ベンチに座る オジサン そこに座ろうかなと オバサン
ストーブの火も見えています。
公衆電話BOX は蛍光灯照明で白く照らされています。
白色チップLEDを内部天井に設置しています
こちらは駅務室・この奥に駅長家族の住まいが隣接しています。
中に見えるのは駅長の奥さん
小荷物や台車、机、イス、勿論ストーブもあります
奥の赤いものは閉塞装置です
建具の框、桟、は0.5×0.5 0.75 1.0 1.5mm木製角材
腰板は0.2mm単板でフルスクラッチ制作。
レーザー型抜きの一体型ではありません。本物同様1本づつ組み立てています。
公衆電話BOXもチップLEDで照明
駅舎内部も乗客やベンチ
ストーブ等作り込んであります
跨線橋を渡る老夫婦も表現
雪掻きされたホームと駅長
現在は使用されてないという想定で
照明は暗くしています
煙突の支えも雪国に見られる強固なものです
ポイントの雪掻きを終え氷柱を見上げる作業員
駅前食堂にも多くの氷柱が
屋根から落ちた雪が山のように
引込線より駅ホームを見る
終着側より駅全景を望む
外灯に照らされたホーム
正面左方向からの景色
尾崎駅駅舎全景
1/80 尾崎駅雪景色
w800×d450×h375mm(アクリルケース共)
「北海道の雪深い終着駅で
駅のイメージは映画、[ぽっぽや]の感じ
跨線橋と給水塔、引込線は欲しい。
夜間の照明にはこだわりたい」
とのお客様からのご要望で
イメージをデザインしました。
駅名もお客様ご指定で架空の駅です。
フィギュアや車の配置は雪景色と若干違います。ジオラマベースは完成までこの様にマスキングしたままで制作しています。
アクリルケースに入ったジオラマ全景
雪国タイプの給水塔
勿論、内部にストーブを設置してあります
尾崎駅雪景色
ストラクチャーは全てフルスクラッチです
以下は雪景色に掛かる直前、半完成の状況です。
殆ど雪で隠れてしまうのですが制作手順は実物(実際)と同様に進めて制作しています。
素材のこだわりも少し記載しています。