今回は少し雰囲気を変え
作品の回りにスカーフを巻いて撮影しました。
CADでジオラマの配置を検討しています。
1/87 HOe 軽便 森林鉄道 集材所ジオラマ w321×d217×h245mm
以下は作品としてお譲りする状態です。(車両、フィギュアを除いて撮影)
CADで作図した平面図をベースに置き配置をトレース。
以下は制作途中の写真を一部ですが掲載しました。
ジオラマベースは
40×16桧で枠を作り、その上に
6mm厚ファルカタ集成材を
貼り付けています。
原木は吊り下げられた物を含め
全て固定していません。
注)演出の為、車両やフィギュア(人形)を配置していますが作品には含まれません。
完成直前、 各方向から眺め問題が無いか(見た目のバランスを重点に)細部のチェックをします。
これで問題無ければようやく完成です。
これは土留めの柵を作っているところです。
角材や平材は定寸法で使用しますので
チョッパーを使って先に切り出しています。
ジオラマ制作に掛かる前、化粧面を保護する為
きちっとマスキングをします。
囲いを取り付け仕上げ塗装を済ませます。
クレーンは回転方向のみ可動。
ケーブルは0.2mmのワイヤーを使用しています。
集材機は旧式のドンキーエンジンです。
軽便 森林鉄道 集材所ジオラマ
右の2本が吊り下げ用の原木です。
今回の途中経過はここまで、他の作品で違ったパートの途中経過を掲載します。
退避線のある2段路面です。