制作過程の紹介
作品No.120623 1/87HOe ナローゲージ スモールレイアウト
完成までの過程を写真で説明しています。
これは? 鈴のつもり^^ ↓
鳥居を作ります
道路部分も仕上げた状態
木橋を仮置きして位置関係を確認中
取付用の穴をあける為ポンチでマークします。(このオートマチックポンチは便利です)
ストラクチャーを仮置きして様子を見ます
便所、設置したら中まで見えないのですが・・・
丘部分をスチレンボードで整形
レイアウトベースを桧角材とシナベニヤで作ります。
桧角材を45度に切り留め仕上げにします
切断位置は鉛筆では無くカッターでケガキます
踏切板を接着
電池ボックスを取り付け
鉄路の橋と木橋
絶縁部分はプラスティックを削り整形し接着。ポイント部分のレールを現物合わせで決め、下部に真鍮板をハンダ付け。
接着剤を塗布
硝子部を建具に合わせ切り取ります
レイアウト作成の為化粧部分をマスキングします。
ストラクチャーです 作図はCADでカットはC.R.で
今回は端部をこの様に仕上げます。
このワンタッチクランプ結構便利です
パワーパック取り付け部の補強にベニヤを接着。
化粧板をシナベニヤで作ります。
コルクシートにも川と線路位置をケガク
スチレンの上部1枚を切り取り川部分を作る。
地表部分のベニヤも川部分を切り取る。
A
B
C
D
一回り小さく5.5ミリベニヤを貼りつける。
切り口部分に接着剤を塗りタッカーで止め枠を作ります
柵を作成
0.3ミリ真鍮線で足を付けています
草地部分に着色
排水管設置
木橋部の擁壁
排水溝を掘り込みます
先と同様本などを置いて一晩置きます。
各ストラクチャーへの配線を埋め込みパテで表面を平らにしておきます
スチレンボードと3ミリベニヤをレイアウトベースに接着。
上に本などを置いて一晩置く。
コルクシートも川部分を切り取る。
土台のスチレン(20ミリ厚×2枚重ね)をカット
会所枡と溝蓋を接着します
窓建具部に接着
SW ON
乾電池をセットして・・・・・
コルクシートを接着します。 端部分は浮き上がらない様接着剤をしっかり塗布します。
艶もしっかり綺麗に仕上がっています。
パテ埋めした状態
配線を地表にひき出した状態
全体に貼れたら5.5ミリベニヤ程度の物を載せます。
角度切り冶具と専用のこを使って切断
パワーパック取り付け部分を開ける
地表用の3ミリベニヤをカット
パネル取付用にタップを切っています
出来上がったパワーパックとコントロールパネル
川の掘り下げた部分にプラスターを塗りつけます
川の真ん中部を少し掘り下げます。 木橋を固定
道路部分に2ミリ厚スチレンボードを接着
橋部分の枕木を接着
速乾ボンドで化粧板を接着します。
マホガニー色に塗装。
合計4回塗り重ねて仕上げ。
仕上がった石垣
小石を貼りつけていきます
石垣の制作 メディウムを塗り
小物をセットして
真鍮線で足を付け朱に塗装
賽銭箱も準備しました
バラストが散らばらないよう先にメディウムを塗りバラストを撒きます。固着はメディウム水溶液で(艶消し仕上げの為)
木製土留めを設置
ベニヤは接着剤と釘でしっかり固定します。
地表部分の3ミリベニヤに線路位置をケガク。
ドアノブまで付けてます
パネルに穴を開けパワーパック本体を制作 はんだごては自作のコントローラーで制御しながら行っています。
CADでコントロールパネルをデザインします。
ストラクチャー照明もOK
チョット寂しいのでバス停を追加
排水はジェルメディウムで表現
のび花見鉄道で紹介した内容と重複する部分は掲載してません
ご興味のある方はそちらもご覧下さい。
併用軌道の線路にマスキング
線路中央部に木粉粘土を埋め込んでいきます
この部分は線路面より約1ミリ下げて仕上げています
街灯用の配線を0.2テフロン線で引き出しておきます
砥の粉を混ぜたプラスターで地形整形
プラスターを塗り込んでいきます
各パーツを設計図に並べて確認 これは神社のお宮さん 屋根は髪を貼り合わせて厚さを加減、検討中
レイアウトに取り付け
壁部分に窓枠を接着
1/87HOe narrow 120623 併用軌道のあるスモールレイアウト制作過程
底を塗装後、溝を作ります