C.M.でパーツを切りだします
屋根を外した状態
1/80 中規模の木造駅舎
サイズ w185×d125×h63㎜
お買上済み
120707
料金表や時刻表を取り付け完成です
改札口 1.0×1.0と0.5×0.5桧角材で作っています
本来は差しかけに直接貼っていくのですが
今回は取り外しできる様に単独で仕上げています
ちょっと見難いですが波板の塗装です
ウエザリングし色を落ち着かせた屋根
左の長い波板をカットし1枚づつ接着していきます
基本の色です、この後ウエザリング色をエアブラシ
切符売り場のカウンターやベンチを接着
屋根の塗装です
CADで作った1/1の図面を置いて作業します
組み上がった本屋、柱は後で切ります
全ての壁面(両面)ができたら組立です
冶具を使ってきちっと直角を出し接着します
本屋の屋根も載せた状態
国鉄時代によく見受けられた木造の駅舎を
若干小ぶりに設計し直しました。
私鉄駅にも似合う標準的なデザインの駅舎です。
レイアウトに利用して頂く事を前提に制作していますので床はありません。
不要なパーツを省いた省資源の考えです^^
このままレイアウトに設置して頂けます。
待合室は小物やベンチ、表示板等を作っていますが事務所はご自由に机や椅子等配置して下さい。
照明も設置していませんが本屋とホーム差し掛け屋根のトタンは接着していませんので簡単に照明工事ができますよ^^
駅名は空想の名前です
(京都に同名の駅がありますが・・・)
細かい作業は大型のモニターで
取材した参考写真を基にCADで設計します
3台のPCを使っているのは比較参考が簡単にできるからです
ホーム差しかけを図面に合わせ接着していきます。細かい素材ですが小口をペーパーがけしておくとしっかり接着できます
ストラクチャー
この様にしっかり組み上がります
ガイドの横棒をに載せ差しかけを本屋に接着
妻板と垂木を接着(柱が多すぎます、修正しました)
3ミリ幅の板を貼っていきます。
きちっと垂直を出し柱を接着します
柱と窓枠が接着できました
ホーム差しかけに波板を載せた状態
今回は間仕切りがあるのでこの様に進めます
(通常セオリー通りはL型に2組組んで箱にします)
以下は制作過程抜粋です
水彩画ボタニカルアート